農大からの実習生
私の母校の東京農業大学醸造科学科から来ていた実習生が無事に12日間の実習を終えて東京へ帰りました。長いようで短い実習の期間でしたが、少しは学校で学んだ日本酒の製造について理解できたのでは、と思っています。昨日の岩手日報でも大きく取り上げられましたが、実習生を受け入れて今年で20年目の節目の年になりました。巣立っていき日本酒の世界で頑張っている人もいれば、違う世界で頑張っている人もいます。20年の歳月はとても長かったな、と今感じています。これからも受け入れは続きます。少しでも後輩たちと母校に貢献できればと思っています。