蔵元だより
地鎮祭
地域未来牽引企業に昨年認定され、それを受けて地方創生推進助成金をいただきながら、今年と来年の2年間で酒蔵ツーリズムを推進する設備と、それに伴い、本社蔵にある瓶詰、冷蔵倉庫、出荷などの機能を馬仙峡蔵に移転を進めています。酒造り自体は変わらずの手造りで行いますが、しぼってからの瓶詰までの工程はハサップ対応が出来るような安心安全の施設を建設します。その地鎮祭が馬仙峡蔵で行われました。酒の世界も食品と同じようにハサップ対応を今後迫られますので、愛飲しいただく日本中、そして世界の皆さんに安心安全な日本酒を届けて行けるように頑張ります。