パリの名門「ホテルクリヨン」、このホテルのシェフソムリエで、フランス初の日本酒コンテスト「クラマスター」の審査委員会委員長を務めるグザビエ・チュイザ氏による、awa酒のテイスティングが行われました。クラマスターの結果発表が行われたホテルクリヨンの地価の格式ある部屋で、awa酒協会の蔵元のお酒を1本ずつ試飲をして、そのawa酒がどのような味わいを持つのか、マリアージュはどうかなど、5分から10分のコメントをいただきました。フランスソムリエの世界のトップによるコメントは、私達は普段日本酒の世界に居ては気づきもしない部分まで評価していただき、自身のawa酒の可能性について、大きな希望を持てる無いようで、さらにはグザビエ氏の愛情あふれるテイスティングとコメントに大感激いたしました。今後、南部美人でもグザビエ氏のコメントを日本語訳して多くの方々に見ていただけるようにしていきますので、楽しみにしていてください。