今回のアテネ訪問の最大の目的である公益財団法人国際親善協会が主催する第44回「ジャパンウィーク」がアテネではじまりました。今回はこのジャパンウィークにおいて、一般社団法人awa酒協会として、昨年に続いて、ウエルカムナイトにおいて、ウエルカムドリンクと乾杯のお酒をawa酒でやってもらうためにやってきました。昨日はウエルカムナイトが行われ、昨年のトリノよりも約100人多い370人の日本人、ギリシャ人の方々が参加しました。ウエルカムドリンクでシャンパングラスに入ったawa酒を次々に手に取る方々を見てとても感慨深い気持ちになりました。鏡開きはawa酒協会の理事長の水芭蕉と南部美人で行いました。その後、壇上のアテネ市長、清水全権大使はじめ皆さんも今年はawa酒を持っていただき、370人で一斉にawa酒で乾杯をすることが出来ました。

awa酒協会は、2020年東京オリンピック・パラリンピックで政府主催のパーティーなどでawa酒で乾杯を目指しています。近代オリンピック発祥の地、ギリシャ・アテネで370人の日本人、ギリシャ人が一斉にawa酒で乾杯出来るのだから、日本で開催されるオリンピックでawa酒で乾杯が出来ないはずがありません！！1896年の第1回近代五輪が開催されたアテネのパナシナイコ競技場に立つギリシャ神話の勝利の女神「 ニケ」のご加護があることを願いつつ、東京オリンピックでもawa酒が世界に発信できるようにさらに頑張っていきます！！！