バンコクからカンボジアの首都プノンペンにやってきました。実に7年ぶりです。以前来た時は日本酒はまだまだこれからの市場で、さらに国の発展もまだまだこれからだな、と思っていましたが、今回お邪魔して、驚くほど日本酒市場、そして国も発展していました。

まず、南部美人をカンボジアで卸販売していただいているダイシンさんにお邪魔しました。以前は少し郊外の本社で色々とお話しをしていましたが、数年前にプノンペンの中心地にダイシンさんが日本の食文化を発信するお店「ジャパンショップ」をオープン。こちらが今はベースになっていて、こちらにお邪魔しました。南部美人のお酒を含め、取り扱いの地酒や調味料、食品など様々な日本食を小売販売しており、飲食店さんはもちろんですが、一般の方々も気軽に日本食に触れられる素晴らしいお店でした。

その後は南部美人を取り扱いいただいている高級鉄板焼きのお店「鉄板焼きHIKO」さんにお邪魔して、鉄板焼きと南部美人を味わってきました。こちらの鉄板焼きは味付けにたくさんライムを使うのが特徴のようでした。本当に美味しかったです。

夜はプノンペンでも大混雑する日本食レストラン「親方」にお邪魔しました。伝統的な日本食と南部美人を楽しむことが出来ました。オーナーともたくさんお話し出来ましたし、日本人のお客さんも多く、たくさんの方々と仲良くなり、南部美人のPRもすることが出来ました。