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【南部美人in中東、東欧、南米、メキシコその10】

1908年に日本からブラジルに日本人が移民して今年で115年。日系移民二世、三世、そして四世とブラジルは日系人のコミュニティーがとても大きい国です。そんな日系の移民の皆さんのコミュニティーでバーベキューにお誘いいただきました。皆さん日本から来た私にとても優しくしてくださり、本当にありがたく思いました。

そして、南部美人がブラジルに輸出を開始した2004年からずっとお付き合いしている、ブラジル初のサケサムライである「アデガデサケ」のアレシャンドレ飯田さんと久しぶりにお会いしました。実は先日、ブラジルのお酒の仲間を引き連れて岩手にコロナ以来久しぶりに来てくれたのですが、私がどうしても決まっていた海外出張を変更できずにお会いできなくてとても残念でしたが、こうしてサンパウロでお会いできて本当にうれしかったです。南部美人のユニクロTシャツを着てきてくれて、今でもブラジルで日本酒の教育をたくさんの方々にしてくれている飯田さん。これからもブラジルの日本酒市場を大いに牽引してください!!

さらにその後は日本人街のリベルダージや、その周辺で南部美人のお酒を和食レストランへご紹介させていただきました。サンパウロは伝統的なお寿司屋さんも多く、その中でも大変人気があり、歴史のある「新寿司」さんなどを訪問させていただきました。

 

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