国税庁の源新酒税課長が南部美人においでになりました。源新酒税課長は、何と二戸市の出身で、幼少のころ二戸市で過ごしている関係もあり、南部美人に以前からおいでになりたいと、申しており、それが実現しました。
私と、日本酒造組合中央会の副会長をしている当社の社長と一緒にお話をさせていただきました。
発足したばかりの國酒プロジェクトの話を中心に、現在の輸出の環境についてや、今後の輸出の可能性、そしてハナサケニッポンの活動など、様々なお話をさせていただきました。
源新酒税課長も、久しぶりの二戸市ということで、かなり懐かしんでおりました。官民一丸となって、日本酒の価値を底上げし、世界に向けて日本の伝統文化の象徴として発信していくことこそ、日本酒の未来を切り開く、切り札になると思っています。
ぜひ一緒になって頑張っていきたいと思います。