蔵元だより
3月4日
毎年恒例となった、岩手県北青少年の家にある、県北スケート場で、氷上綱引き大会が行われました。
これは、スケート場の氷の上で、綱引きをするのですが、主催者側が用意した長靴を全員が着用してリンクに入り、ヘルメットや膝あて、肘あてなどをして、転んでもいいような格好で綱引きをします。
8人で1チームなのですが、私たちも出場させていただきました。
普通の綱引きとは違い、腰を入れて体重をかけて後ろに引っ張ると、間違いなく転んでしまうので、腰を落として、がに股で、腕の力だけで引き合う感じの綱引きになります。
しかし、一度滑り出すと、もう止まりませんので、いかに滑らないで引っ張れるかがポイントです。
残念ながら私たちのチームは予選突破できませんでしたが、久しぶりに体の痛い月曜日となりました。