6月29日
東京の霞が関にある国税庁に行ってきました。
国税庁は、私たち日本酒をはじめ、日本のアルコール産業の監督官庁であり、今回はアメリカでの日本語ラベルの中の文言について、アメリカ側から聞いてほしいことがあるとお願いをされたので、南部美人のアメリカへの輸出卸である共同貿易の日本の会社である東京共同貿易の担当の方と一緒にお邪魔してきました。
日本酒全体のお話でしたので、担当の方は親身になってお話を聞いてくれました。昔と違い、輸出に関しても積極的に関与してくれる最近の国税庁は、本当にありがたいと思います。