二戸経済研究会が主催するサマーミーティングが行われ、岩手銀行の高橋新頭取をお迎えして「岩手銀行の現状と将来」と題して講演をいただきました。高橋新頭取は二戸市出身で、地元の福岡高等学校卒業ということもあり、二戸から出る初めての頭取として二戸地域では大きな話題となっていました。新頭取から岩手の経済状況も含めた、岩手銀行の状況の説明もあり、さすが岩手銀行という決算内容など感心することばかりでした。さらには、今まで岩手銀行を引っ張ってきた高橋前頭取もおいでくださり、新旧の頭取が二人そろう大変貴重な機会になりました。いつもよりも多くの二戸地域の経済界の方々が参加して、交流を深めておりました。