私が所属する二戸法人会では、事業の1つとして、地元の子ども達に租税教育を行っています。税金はどのように使われるのか、税金の大切さに子どものころから親しんでもらおうとしております。今回は青年部が主体となり、地元の中学校で租税教育をすることになり、私も青年部の一員として母校である福岡中学校の3年生に租税教育をさせていただきました。税金の話ですから、硬い話を出来るだけ柔らかく話すのが難しかったのですが、ビデオなども交えてしっかりと伝えられたと思います。それにしても福岡中学校は今年から新校舎が建設されて、初めて入りましたが、本当に素晴らしい環境だと感じました。