九戸政実市民文士劇
南部美人の地元岩手県二戸市の戦国武将「九戸政実(まさざね)」の生きざまを描いた小説で高橋克彦さんが書いた「天を衝く」を原作とした、二戸市民が演じる「市民文士劇」が二戸市民文化会館大ホールで昨日開催されました。キャスト、裏方さん合わせて200名以上の二戸市民が参加して自らの手で作り上げた劇。私の仲間や友人も何名か出演、裏方でここ数か月稽古に準備に頑張ってきました。いよいよ昨日は本番という事で、昼の部、夜の部の2回公演でどちらも1000名のチケットが売り切れ、満員御礼の大成功でした。ここ数か月、本当に頑張っている姿を見ておりましたので、大成功に終わってうれしく思います。本当にお疲れ様でした。